
2003年製作
製作国:アメリカ
ジャンル:SF
監督:フィル・ティペット
脚本:フィルエド・ニューマイヤー
【自己評価(10点満点中)】
★★★★☆☆☆☆☆☆(4点)
主要キャスト
・リチャード・バージ(V.J.ダックス大尉)
・コリーン・ポーチ(レイ・サハラ二等兵)
・ローレンス・モノソン(パブロフ・ディル中尉)
・ブレンダ・ストロング(ディディ・レイク軍曹)
・エド・ローター(ジャック・シェパード将軍)
あらすじ
昆虫型生命体バグとの戦いが激化する中、敵方の惑星で交戦していた地球連邦軍の中隊は、バグの猛攻に晒され、全滅の危機に瀕していた。
やむなく退却を試みた中隊は、既に廃墟と化した基地に避難。束の間の急速に安堵する隊員達であったが、そこには更なる恐怖が待ち受けていた。
感想
大地を埋め尽くすバグの大群に、マシンガン一丁で果敢に突撃する連邦軍の兵士達!
といった派手な演出でカルト的な人気を得た前作「スターシップ・トゥルーパーズ」の続編とあらば、さぞかし、前作以上の迫力ある戦闘シーンが観られるんだろうなぁ。
…とまぁ、そんなノリで鑑賞したのですが、結果は「あれ、これは一体…」ってな感じでしたね。
いや、決してつまらない訳ではないんですよ。ただ、前作の様な迫力ある映像を期待し過ぎてしまうと、その落差が激しくて…。
(後から知ったのですが、予算は前作の1/10以下との事。だとしたら、かなり頑張ったのかな?)
広大な大地での地上戦シーンは一切なく、基地内というごく狭い空間での戦いが描かれています。
よって、前作の様なものを期待して観ると、かなり期待外れとなってしまいます。
ちなみに、前作はバグにズタズタに切り刻まれた大勢の兵士達の映像がグロいと話題になりましたが、グロさだけで言えば、今回も相変わらず描かれています。
とはいえ、今作は戦争映画っぽいグロさではなく、ややホラータッチではありますが。(身体に寄生するバグが登場するので)
そして、そんなグロ映像と並んで、前作で話題となったプロパガンダ的な新兵募集CMも、前ほどではありませんが、一応健在です。
前作ほどの大作ではありませんが、一つの外伝として観れば、少しは楽しめる作品ですかね。
