
2017年製作
製作国:日本
ジャンル:コメディ
監督:上田慎一郎
脚本:上田慎一郎
【自己評価(10点満点中)】
★★★★★★★★★☆(9点)
主要キャスト
・濱津隆之(日暮隆之)
・真魚(日暮真央)
・しゅはまはるみ(日暮晴美)
・秋山ゆずき(松本逢花)
・長屋和彰(神谷和明)
・どんぐり(笹原芳子)
あらすじ
とある廃墟にて、映画撮影のクルー達がゾンビ映画を撮影。
監督は演技に一切の妥協を許さず、完璧な演技を俳優達に求める。
すでにテイクは42テイク目に突入し、俳優や撮影班は疲れ果て、限界に近づいていた。
やむを得ず休憩を入れるクルー達だったが、なんとそこに本物のゾンビが出現!現場はパニックに陥る。
だが監督は、「これこそが本物の映画だ!」とカメラを回し続ける。
感想
私がこの映画を観るにあたって、事前に仕入れた情報は「とりあえずゾンビ映画っぽい」という一点のみ。
予告編すら観ずに鑑賞しました。
結論から言うと、それが大正解でした。この映画、何も知らない状態で観るとメチャクチャ面白いです。映画って、こういう手法もあるんですね。とても楽しめました。
冒頭は通常のゾンビ映画として始まるのですが、観ていると随所に違和感が…。
「なんでここでこんな台詞が?」「今の演技、何かがおかしいな」といった細かい違和感がちょこちょこと出てきつつも、前半部分が普通に終了…。
と思いきや、そのまま後半戦に突入していきます。前半の違和感の答えも全て観ることができ、なるほど!という感じでした。
後半部分がスタートしたとき、「あれ、同時上映の別の映画が始まったのか?」と錯覚するほどの内容でしたが、その後、全て繋がっていきます。
いやぁ、これ考えた人凄いですね。
