
2015年製作
製作国:イスラエル
ジャンル:ミステリー
監督:ドロン・パズ
ヨアヴ・パズ
脚本:ドロン・パズ
ヨアヴ・パズ
【自己評価(10点満点中)】
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3点)
主要キャスト
・ダニエル・ヤドリン(サラ)
・ヤエル・グロブグラス(レイチェル)
・ヨン・トゥマルキン(ケヴィン)
・トム・グラジアニ(オマール)
あらすじ
1年前に事故で兄を亡くしたサラは、失意から立ち直るため、友人のレイチェルと共にニューヨークからイスラエルへと旅行に向かう。
当初、テルアビブに向かう予定であったが、機内で知り合った人類学者のケヴィンと意気投合し、急遽エルサレムに滞在することに。
「聖なる都」でのバカンスを楽しむサラ達だったが、ケヴィンからエルサレムにまつわるある言い伝えを聞かされる。
その翌日、突如街の至る所が爆破され、人間ではない異形の者達が姿を現わす。
感想
普段あまり馴染みのないイスラエル製作のホラー、しかも私の好きなPOV作品ということで、B級感満載でしたが、鑑賞してみました。
本作が他のPOVと違うのは、ビデオカメラの代わりにスマートグラス(メガネ型のスマホみたいなやつ)を使い、それを装着した主人公目線でストーリーが進んでいく点です。
POVの映画って、基本的にはビデオカメラで撮影しながらその目線で話が進んでいくため、主人公達御一行は、大抵はバケモノに襲われてキャーキャー逃げ回りながらも、一生懸命撮影してるわけです。
当然ながら、「この人達、この状況下でよくカメラ回せるなぁ」と違和感を感じる事もあるんですが、本作は、その問題を見事に解決しています。
(掛けてるメガネが勝手に撮影してるので)
しかも、スマートグラスがSNS(フェイスブックかな?)とリンクしているので、顔認識機能により、メガネのレンズ上に登場人物のプロフィールが自動で表示され、この方式で人物紹介も兼ねています。なかなか斬新な手法でしたね。
さて、肝心のストーリーについては、
・アメリカの若い女2人組がイスラエル旅行に出発。
・当初テルアビブに行く予定が、機内で出会ったイケメン君にホイホイ付いて行って、エルサレム観光に急遽変更。
・羽目を外して楽しんでいたら、街中にバケモノが突如現れ、キャーキャー逃げ惑う。
っとまぁ、ザックリ言うとこんな感じです。
POVとしては正直微妙な内容でしたが、スマートグラスを使っての撮影と、エルサレムの綺麗な街並みは観る価値ありですかね。
