
2019年製作
製作国:アメリカ
ジャンル:ホラー
監督:アンディ・ムスキエティ
脚本:チェイス・パーマー
ゲイリー・ドーベルマン
【自己評価(10点満点中)】
★★★★☆☆☆☆☆☆(4点)
主要キャスト
・ジェームズ・マカボイ(ビル・デンブロウ)
・ジェイ・ライアン(ベン・ハンスコム)
・ジェシカ・チャステイン(ベバリー・マーシュ)
・ビル・ヘイダー(リッチー・トージア)
・イザイア・ムスタファ(マイク・ハンロン)
・ジェームズ・ランソン(エディ・カスプブラク)
・アンディ・ビーン(スタンリー・ユリス)
・ビル・スカルスガルド(ペニーワイズ)
あらすじ
少年時代、ペニーワイズを撃退後、もし再び“それ”が現れたときには、また全員で力を合わせて戦うと誓ったルーザーズ・クラブのメンバー達。
それから月日は流れ、27年が過ぎた。
マイクを除いた他のメンバー達は故郷であるデリーの町を離れ、別々の場所で暮らしていた。
そんな折、デリーで再び不可解な事件が次々と起こり始める。
マイクは”それ”が再び現れた事を悟り、ルーザーズ・クラブのメンバー達に連絡を取る。
その後、再会を果たした彼らは、マイクから”それ”の再来を知らされ、過去の忌まわしい記憶が蘇るが、少年時代の約束を果たすため、そして自らの呪縛を取り払うため、ペニーワイズとの最後の戦いに挑む決意を固める。
感想
前作にて、少年時代に仲間達と共に撃退した筈のピエロの化け物”ペニーワイズ”が27年後に再び姿を現し、大人になった彼らが再び戦いを挑む、という内容なんですが、前作と比べるとホラー色はかなり薄まった印象です。
まぁ、不気味なシーンも多々ありますが、やはり主役達が皆んな大人になっているという事もあり、後半はホラーというよりバトルアクションのようでした。
やはり、主人公達が子供であるという設定が、怖さを引き立てていたんですかね。
なので、前作のようなホラーを期待して観ると、かなりの違和感があるのではないかと思います。
あとは、前作の子供達が大人になってどう変わったかという部分も見所の一つです。
特に驚きだったのが、前作でデブと揶揄されていたベンがめちゃくちゃナイスガイになっていた事ですかね。でも、ネットで比較画像を検索すると、やや面影があるんですよね。
他のメンバーにしてもそうですが、あの少年少女達が大人になったら、こんな感じになるだろうなぁという絶妙な塩梅の俳優さんをちゃんと起用していて、そこは特に違和感なく観る事ができました。
因みに、本作は過去のシーンも割と多く出てくるので、これ単体で観ても一応内容は理解できると思いますが、なるべくなら前作を観てからの方がよりストーリーを理解できてオススメです。
他にも、他のホラー映画のオマージュとなるシーンや、隠れミッキーならぬ隠れペニーワイズなんてものもあるらしいので、割とお楽しみ要素は隠されているようです。
