
2004年製作
製作国:アメリカ・イギリス・ドイツ合作
ジャンル:アクション
監督:アレクサンダー・ウィット
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
【自己評価(10点満点中)】
★★★★★★★☆☆☆(7点)
主要キャスト
・ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス・アバーナシー)
・シエンナ・ギロリー(ジル・バレンタイン)
・オデッド・フェール(カルロス・オリヴェイラ)
・マイク・エップス(L.J.)
・トーマス・クレッチマン(ティモシー・ケイン少佐)
・ソフィー・ヴァヴァサー(アンジェラ・アシュフォード)
・ジャレッド・ハリス(チャールズ・アシュフォード博士)
・イアン・グレン(サミュエル・アイザックス博士)
あらすじ
アンブレラ社の地下研究所”ハイブ”で起きたウィルス漏洩事故は、当初は研究所内部で食い止められていたが、その後、事故調査に訪れた同社社員が地下の入り口を開けた事で汚染が外に漏れてしまう。
汚染は地上に拡大し街中にアンデッドが溢れ出した事で、ラクーンシティは壊滅状態となった。
アンブレラ社は事態を収束すべく特殊部隊を派遣するが、圧倒的なアンデッドの数に成す術が無く、やむ無く街全体の封鎖に踏み切る。
そんな中、ラクーンシティ警察のジル・バレンタインは、同僚や一般市民を連れて教会に避難するも、中でクリーチャー達に襲われる。
絶体絶命となったジル達であったが、直後にバイクで教会に飛び込んできたアリスによって命を救われる。
感想
前作「バイオハザード」の続編という事で、研究所から漏れたウィルスが街中に拡散し、ラクーンシティがアンデッドで溢れ返るところから物語が始まります。この辺りの設定は、ゲームの2作目と同じ感じですね。
そして、前作では登場しなかった、実際のゲーム内のキャラも少しずつですが登場します。
まずはゲーム内で1作目、3作目の主人公である女性警官、ジル・バレンタイン。
シエンナ・ギロリーという女優さんが演じているんですが、まるでそのままゲームから出てきたような出立ちで、ビジュアル的にはかなりゲームに忠実に見せている印象です。
そして、ゲームの3作目で活躍する「カルロス・オリヴェイラ」も本作で登場します。
まぁ、見た目はゲームとは大分違ってますが、仲間として頼もしい、なかなかの強キャラとして描かれており、映画として観る分には全く違和感ありません。
また、人間だけでなく、ゲーム3作目のラスボスである「ネメシス」も本作でアリスの敵役として登場します。
造形もゲームと近く、「スタァァァーズ!!」と唸るシーンも健在です。
このように、ゲームをプレイした事のある方にはより楽しめる内容となっています。
私個人としては、前作の方が高評価なのですが(本作も好きですが、あくまで本作と比較したらという意味で)、同シリーズの中で2作目が一番面白いという意見もかなり多いですね。
前作に引き続き、ホラーというよりはアクション要素が前面に出ていて、怖いシーンはそれ程は多くありません。
ホラー映画が苦手という方でも、これくらいなら大丈夫ではないかと思います。
因みに、本作では、アリスという存在が何者なのか、Tウィルスとは何なのかという疑問に対して、その答えが徐々に明かされていきます。
これらの設定は本作以降のナンバリング作品にも繋がってきますので、そういう意味では、本作は同シリーズの中では重要な位置付けの作品であると言えるのではないでしょうか。
