
2012年製作
製作国:アメリカ
ジャンル:SF
監督:ピーター・バーグ
脚本:ジョン・ホーバー
エリック・ホーバー
【自己評価(10点満点中)】
★★★★★★★★☆☆(8点)
主要キャスト
・テイラー・キッチュ(アレックス・ホッパー大尉)
・浅野忠信(ナガタ一等海佐)
・ブルックリン・デッカー(サマンサ・シェーン)
・リアーナ(コーラ・レイクス兵曹)
・アレクサンダー・スカルスガルド(ストーン・ホッパー中佐)
・リーアム・ニーソン(シェーン提督)
あらすじ
アメリカや日本など、各国の護衛艦がハワイに集まって行う大規模軍事演習『リムパック』。
その演習に初めて参加することになった、アメリカ海軍の新人将校アレックス(テイラー・キッチュ)は、些細な事から日本のイージス艦の艦長ナガタ(浅野忠信)とトラブルに。
その後もナガタをライバル視しながら演習に臨むアレックスだったが、その最中、ハワイ沖合で正体不明の巨大物体が発見される。
突然の出来事に戸惑う兵士達をよそに、彼らは突如として攻撃を仕掛けてくる。
演習中のアレックスやナガタ達は、否応無しに彼らとの戦闘に巻き込まれていく。
感想
批評家からの評価は散々で、公開年のラズベリー賞6部門にノミネートした本作ですが、日本では一部のマニアに大絶賛され、彼らは自らを『バトルシッパー』と称し、ラズベリー賞ノミネートをむしろ名誉だとすら思っているのだとか…。
何を隠そうこの映画、「宇宙からの侵略」「敵宇宙船に立ち向かう戦艦群」「男達の友情」「輝かしい勝利」といった、世の男子達がアツくなるポイントが満載!
新米のはずの主人公がいきなり大尉だったり、ごっついスーツ着た敵の宇宙人が意外と弱かったり、敵の宇宙船が何故か洋上をトビウオのように飛び跳ねて移動したり、落ち着いて考えると「ん?」な設定が随所にあるのですが、この映画では、そんな細かい事は気にしちゃいけません。
前半で宇宙人相手に味方のイージス艦が次々と破壊され絶望的な状況になりながらも、記念艦として残されていた第二次大戦期の戦艦ミズーリを無理矢理引っ張り出して、最後の一発の砲撃で敵艦を倒す。それはもう強引な展開ですが、とにかく勢いで突っ走る派手な描写が実に素晴らしいです。
こういう、CGをこれでもかと使った派手な描写が好きな私にとってはかなりストライクな映画でした。
ちょっとこれからハワイに行って宇宙人とバトルをしたいというそこのあなた、是非この映画を見てテンションを上げていってください!
